こんにちは、桜建築事務所の後藤です。

雨なんて降りそうもない快晴の日に突発的に起こる、ゲリラ豪雨。
ゲリラというだけあって勢いが強く、洗濯物がびしゃびしゃに…。
外出先で洗濯物を干してきてしまったことを後悔したことはありませんか？

そんな時にお勧めしたいのが、部屋干しです。
突然のゲリラ豪雨で焦ってお家に帰ったり、濡れた洗濯物をどうしようか考えたりすることもありません！
これからお家を建てる方は、ぜひ部屋干しスペースをつくってはいかがでしょうか。
梅雨時期・台風シーズンなどにも大活躍しますよ。
今回は桜建築事務所で施工した部屋干しスペースの事例をご紹介します。

2Fの廊下やユーティリティースペースにつくった部屋干しスペース。
吹抜け部分に設けているので空気の循環もよく、洗濯物が良く乾きます。
設置したカウンターは畳み台としても、リモートワークの仕事場や子ども達の勉強スペースなどとしても使えます。

リビングの一角に設けた子どものスタディスペースと兼用した部屋干しスペース。
各個室とも隣接しているので、子どもの服は子ども部屋に、夫婦の服は寝室に、というようにそれぞれの部屋に運び易いので、一々あちらこちら行く手間なく収納は各自でやってもらったりもできます。
そんなアイデアが光る部屋干しスペースです！

脱衣所のスペースを少し広く確保して「洗濯→干す→畳む」が1部屋で完結する、家事楽設計です。移動距離が少ないから、家事の負担がぐっと減りますよ！
部屋干しスペースはちょっとした空間につくることができます。
また、桜建築事務所の建てるお家は空気の循環をよくするように設計しているので、生乾きの心配もありません。部屋干しスペースをつくって、洗濯の負担を減らしましょう。
興味のある方はぜひ桜建築事務所のスタッフまでご相談くださいね。