21.10.19

緊急事態宣言解除!お家のワークスペースは確保するべき?

こんにちは、桜建築事務所の後藤です。

緊急事態宣言が解除されて、そろそろ一ヵ月が経とうとしています。
10月18日は東京の感染者数は今年最少だったそうで、気持ちをほっと緩められるときが多くなりましたね。
少しずつではありますが、以前の日常に戻りつつあるのでしょうか。

そうなるとワークスタイルにも変化が出てきそうです。
緊急事態宣言の終わりと共に会社通勤がスタートした方と、引き続きリモートワークの方。
会社によってさまざまなワークスタイルがあるようですね。

いくら緊急事態宣言が解除されたとはいえ、完全にコロナが収束したというわけではありません。
通勤に戻ったという方も、またリモートワークに移行する可能性もあります。
だからこそ迷うのが、「お家のワークスペース」。

完全リモートワークの方はしっかりした書斎を作っても有効活用できますが、通勤とリモートワークが半々…という方は持て余してしまう可能性もありますよね。
そのような場合は、ワークスペースだけの為の部屋をつくるのではなく多目的に使えるような空間としてスペースを確保してあると無駄にならず便利です!

 

お勧めしたい場所は、【ウォークインクローゼット内】と【階段付近】。
まず、1つ目のウォークインクローゼットは家の中で一番静かな場所で、
実は集中して仕事をするにはうってつけの場所なんです!
収納の一角にちょっとした棚カウンターを設置すれば、あっという間にワークスペースが完成します。ワークスペースとして使わないときは上に物を置いたりも出来るので収納としても使えますので、空間を無駄なく使えますよ!
隔離された空間なので「オンラインミーティングを頻繁にするから家族の声や生活音を入れたくない」という方におすすめです。

 

2つ目の階段付近は家族の存在を感じながら仕事ができるベストポジション
適度な雑音は集中力を上げるとも言われています。
ワークスペースだけでなく、お子さんのスタディコーナーとして、家計簿をつける場所として、いろんな使い方ができます
オープンスペースだから、明るく開放的な空間で仕事をしたいという方におすすめです!

時代とともに生活スタイルは変わりますが、リモートワークもその一つだと思います。
どんなことがあっても臨機応変に対応できるようにお家を建てましょう
家族が笑顔で暮らせるお家づくりなら、桜建築事務所にお任せください!