住まいの
基本性能

ちょっと専門用語が多くなるけれど、
大切なことだから、しっかり読んで欲しい。

どれほど洗練されたデザインでも、基本性能が充分でなければ、ほんとうによい住まいはいえません。
サラホームは見えないところにも配慮を重ね、末永く心地よく、
安心かつ健やかに暮らせる住まいを追求しています。

高気密・高断熱へのこだわり

「Q値2.0前後・C値1.0以下」を実現。
全棟に気密測定を実施しています。

「Q値」「C値」とは、住まいの心地よさを測る上で目安となる数値のこと。前者は断熱性、後者は気密性をそれぞれ数値化したもので、いずれも数値の小さい方が性能に優れていることを表します。サラホームでは「いえらぼ」「レスモア」「R+house」におけるQ値を2.0前後、C値を1.0以下に設定。特別に高価な設備に頼るのではなく、施工の工夫により費用対効果を高めながら、高気密・高断熱な住まいづくりを実現しています。

  • Q値2.0前後のメリット
    Q値2.0前後の高断熱を実現することにより、冷暖房効率を高めてローエネに貢献できる住まいを実現。下のグラフで示すように、旧省エネ基準(Q値5.2)と比較し年間光熱費を5万8千以上も低減させられます。

    Q値2.0前後のメリット

  • C値1.0以下のメリット
    サラホームは、Q値計算をした上で全棟に気密測定を実施し、C値1.0以下の優れた気密性を実現しています。このことによる顕著なメリットは、冷暖房効率を高めて光熱費を低減すること。また、効率的な換気計画が可能になることも大きな特長です。ダクト式の換気設備によってランニングコストを抑えながら、カビやダニの原因となる躯体内(壁内)結露の発生を防ぎ、住まいの耐久性を高めると同時に安心の空気環境を創出しています。

    C値1.0以下のメリット

快適&健やか&長寿命。 高気密・高断熱のメリット。

  • 頭から足元まで、快適な温度をキープ

    外気に影響されにくいため、
    頭から足元まで快適な室内温度を長く保てます。

    • Switch・Feel 工法
      Switch・Feel 工法
    • 一般的な工法
      一般的な工法
  • 室内の温度差が少なく、どこでも快適

    冷暖房効率を高め、室内の温度差を低減。リビングはもちろん、トイレや洗面空間も快適な室内環境を実現します。

    室内の温度差が少なく、どこでも快適

  • 結露を防止し、住まいを長寿命化

    通気層構造と発泡ポリウレタン又は、気密シートが、カビやダニの原因となる結露を防止。高断熱サッシにより窓まわりの結露も防ぎ、住まいの耐久性を向上します。

    • 結露を防止し、住まいを長寿命化
    • 複層ガラス
  • 優れた気密性がホコリや花粉をカット

    優れた気密性が、外気とともに出入りするホコリや花粉などの侵入を抑制。湿度バランスを整えるという効果もあり、健康状態の大敵であるカビやダニの発生も防ぎます。

    優れた気密性がホコリや花粉をカット

硬質ウレタンフォーム高性能グラスウール

性能・効果は同じ。 選べる2つの気密・断熱工法。

住まいの快適性能を大きく向上する、安心のリクシルブランドの気密・断熱工法

硬質ウレタンフォーム

  • 対応住宅

  • いえらぼ
  • レスモア

最高水準の気密・断熱性を備え、次世代省エネルギー基準適合をはるかに超える建築工法。日本の伝統的な建築工法である「木造軸組」をベースに、硬質ウレタンフォームを内部に充填した「スーパーウォールパネル」を組み合わせ、気密・断熱性だけでなく耐震性にも優れた構造躯体を築きます。また、サッシには「高断熱サッシ」を採用し、一年を通じて結露の発生しにくい住まいを実現します。

  • 優れた気密性が、騒音と音漏れも防止

    優れた気密性は、遮音・防音効果も高めます。外部騒音も気にならず、楽器演奏や映画鑑賞などで大音量を出す場合にも気兼ねなく、快適に過ごせます。

    優れた気密性が、騒音と音漏れも防止

  • 次世代省エネルギー基準適合住宅評定を取得

    次世代省エネルギー基準適合住宅評定を受けています。相当隙間面積は「1.0~2.0c㎡/㎡」で、国土交通省、経済産業省による「次世代省エネルギー基準」の基準値に適合しています。

    ※スーパーウォールパネルを採用した場合。

    次世代省エネルギー基準適合住宅評定を取得

  • 35年間のウレタン無結露保証付き

    硬質ウレタンフォームが室内からの水分をガード。内部の結露発生を防いで優れた断熱効果を末永く保ち、瑕疵保証では保証されない結露による劣化を35年間保証します。

    • ※スーパーウォールパネルを採用した場合。
    • ※保証対象となる断熱材は、壁パネル、屋根パネル、小屋パネルに使用している硬質ウレタンフォームとなります。

    35年間のウレタン無結露保証付き

硬質ウレタンフォームと性能効果は同じでも、コストパフォーマンスに優れた気密・断熱工法

高性能グラスウール

  • 対応住宅

  • いえらぼ
  • レスモア

一般的に広く用いられる断熱材「グラスウール」を採用しながら、施工法にこだわることで、サラホーム指標のQ値・C値を実現。安易に施工できるパック品ではなく、確実に気密・断熱性能を高められるよう防湿層を気密シートと別貼りにする工法を採用しています。これは寒さの厳しい北海道の気密・断熱処理マイスターが行っている工法で、断熱材の本来の性能を最適に発揮できると考えられています。

断熱のプロ・野原産業(株)が責任施工

高性能グラスウールによる気密・断熱効果は、施工の精度によって大きく左右されます。サラホームの住まいづくりでは、同工法のプロである野原産業(株)による責任施工を実施。断熱材本来の性能を引き出すことにより、理想的な室内環境を実現します。

断熱のプロ・野原産業(株)が責任施工
内部結露を防止して建物を長寿命化

サラホームでは、高性能グラスウールに加えて防湿層0.2mmの気密シートを採用。気密・断熱性だけでなく防露性も高め、カビやダニを発生させる原因となり、建物を腐らせてしまう恐れもある住まいの大敵「結露」を防いでいます。

内部結露を防止して建物を長寿命化
理想的なQ値・C値を叶えながらローコスト

サラホームが採用する高性能グラスウールは、優れた性能を誇りながら比較的ローコスト。硬質ウレタンフォームによる断熱仕様とほぼ同等のQ値・C値を実現しながら、住まいづくりのコスト削減に貢献します。

理想的なQ値・C値を叶えながらローコスト

耐震性へのこだわり

もしもの地震時も、家族を守れるように。
最高ランク「耐震等級3」を取得しています。

2000年に制定された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」において、耐震基準は3つのランクに分けられました。建築基準法が定めるところと同等なのはこのうちの「等級1」で、数百年に一度発生する地震(震度6~7程度)の地震力に対して倒壊・崩壊しない強さを備えていることを表します。サラホームの住まいづくりでは、以下に紹介するさまざま工法・処理を採用することにより、この基準を1.5倍も上回る最高ランク「等級3」を取得。万一、大地震が発生した場合も、かけがえのない家族と財産を守れる住まいを追求しています。

※耐震性能評価の取得には、別途費用が必要となります。

耐震性へのこだわり
  • 地震の揺れにしなやかに耐える木造軸組工法

    木造軸組工法とは、木材を使用した土台・梁・柱で建物を組み上げる日本の伝統的工法のこと。設計自由度が高く、狭小地や変形敷地に柔軟に対応できるほか、開口部を大きく取れるところが特長です。木材の特性であるしなやかさや強度もあり、地震に耐え得るタフな構造躯体でもあります。

    • 在来工法イメージ図
    • 地震の揺れにしなやかに耐える木造軸組工法
  • 面全体で建物の荷重を支える鉄筋コンクリート製の「べた基礎」

    構造躯体の要となる基礎には、布基礎に比べて地面に接する面が大きく建物全体の荷重を地面に分散させられる、鉄筋コンクリート製の「べた基礎」を採用。基礎コンクリートの高さは建築基準法を100mm上回る400mm以上、巾は同法を上回る150mm以上を確保し、強度にとことんこだわっています。また、配筋の下部には防湿シートを施工し、地面から上ってくる湿気を防いでいます。

    面全体で建物の荷重を支える鉄筋コンクリート製の「べた基礎」

  • 床下にも断熱効果を与えて耐久性を高める基礎内断熱工法

    床下部分ではなく、基礎外周部に断熱施工を施し、床下にも居住空間と同等の温度・湿度環境を実現。木材の腐朽を防ぎ、住まいの長寿命化に貢献します。

    • 床下にも断熱効果を与えて耐久性を高める基礎内断熱工法
    • 気密パッキン
  • シロアリを寄せ付けない防議処理を施した「桧」の土台

    基礎と建物をつなぐ大切な構造材・土台には、強度や耐久性に優れた桧集成材を採用。また、住まいをむしばむシロアリ対策として防蟻処理を土台から1mまで施し、住まいの耐久性をさらに高めています。

    • シロアリを寄せ付けない防議処理を施した芯持ちの「桧」の土台
    • シロアリを寄せ付けない防議処理を施した芯持ちの「桧」の土台
  • スムーズかつ着実な工程を進められる建材プレカット・集成材

    プレカットとは、現場到着前にあらかじめ工場などで切断などの加工を施された建材のこと。気象条件等のさまざまな不安定要素に左右されることなく、安定して部材の供給できるというメリットがあります。また、集成材とは、一度切断した木材を人工的に接着したもの。無垢材と比較して約1.4倍の強度があるといわれており、耐震性・耐久性の向上に貢献します。

    • スムーズかつ着実な工程を進められる建材プレカット・集成材
    • スムーズかつ着実な工程を進められる建材プレカット・集成材
  • 外壁材と構造体との間に通気層を設ける外壁通気工法

    住まいに湿気がこもると、住まいの耐久性を損なう「結露」を発生させる原因となってしまいます。サラホームでは、外壁材と構造体との間に通気層を設ける「外壁通気工法」により、湿気を逃がして結露を防止。胴縁といわれる空気層にも防腐処理を施し、末永く心地よく暮らせる住まいを追求しています。

    外壁材と構造体との間に通気層を設ける外壁通気工法

  • 一般的な床組の3倍近くの強度を実現する剛床構造

    剛床構造とは、床下に構造用合板を敷き、フロア全体の床を一体的な「面」として構成する工法のこと。2階の床は根太(床板を支える横木)を用いず、その上に24mmの厚合板、さらに12mmのフローリングを張り、合計36mmの剛床構造としています。このことにより水平耐力を向上し、一般的な床組の3倍近くの強度を実現。1階の耐力壁に対する力を分散させ、住まい全体で地震の揺れを支えることにより耐震性を高めています。また、1階の床には、12mmのフローリングの下に28mmの構造用合板を敷き、計40mmの剛床構造としています。

    一般的な床組の3倍近くの強度を実現する剛床構造

  • 住まいの強度をさらに高める厳選した構造用部材

    6本の爪を木材にくい込ませ、木が痩せてしまっても追随して締め付けていくことができる「ウルトラナッター(耐震ナット)」、地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けてしまうのを防ぐ「ホールダウン金物」、部材の中間にダンパー(クッション)機能を備えて上階からの振動音を軽減する「鋼製束」など、安全性と快適性をさらに高める構造用部材を採用しています。

    • 住まいの強度をさらに高める厳選した構造用部材
    • 住まいの強度をさらに高める厳選した構造用部材
  • 国土交通大臣認定木造最高壁倍率5倍パネル

    構造用合板OSBにより、断熱材を両面からサンドイッチしたスーパーウォール5倍パネル。その強さは、建築基準法で木造最高となる「壁倍率5倍」の国道交通大臣認定を取得しています。

    • ※実際の物件では、プランにより壁強度を考慮し、壁倍率5倍と2.5倍のスーパーウォールパネルをバランスよく配置します。
    • ※壁倍5倍と2.5倍は、パネルの取付方法が異なり、パネルの構造は同じです。
    • ※5倍パネルは、東北以南対応商品です。
    • ※スーパーウォールパネルを使用した場合。

安心と健康へのこだわり

安心できないと、かぞくは楽めない。
だから、見えないところにも細心の配慮を。

かけがえのない家族の暮らしを包むのは、住まいだけではありません。住まいの中には、目に見えない「空気」が漂っており、この物質もまた暮らしをすっぽりと包み込んでいます。サラホームは、家族の誰もが24時間365日いつも心地よく過ごしていただけるよう、空気の質にもこだわりを徹底しています。

安心と健康へのこだわり
  • いつも健やかな空気を循環させる24時間計画換気システム

    優れた気密性を実現しているからこそ、健全な室内環境を保つための計画換気は欠かせません。サラホームは、光と風といった自然の恵みを無理なく採り入れる「パッシブデザイン」という考えにのっとって空間を設計(いえらぼ)するとともに、ランニングコストの低い「ダクト式の換気設備」による「24時間計画換気システム」を導入。汚れた空気を排出し、室内にいつも健やかな空気を循環させます。

    いつも健やかな空気を循環させる24時間計画換気システム

  • ホルムアルデヒドを吸収・分解するハイクリンボード

    壁のクロス下地の石こうボードに、有害物質のホルムアルデヒドを吸収・分解する働きのある「ハイクリンボード」を採用。物理的な吸着とは異なる独自の特性により、再放出されることなく、健やかな空気環境を守ります。また、たばこの煙に含まれるホルムアルデホドの低減も期待できます。

    ホルムアルデヒドを吸収・分解するハイクリンボード

  • 柔らかな質感の天然木を使用した無垢材のフローリング

    LDKのフローリング(一部を除く)には、木目の表情が美しく、使い込むほどに風合いを増す「無垢材のフローリング」を標準採用。天然木には湿度を自然に調整する機能があり、柔らかな質感と相まって空間にさらなる心地よさを演出します。

    ハードメープル

    ハードメープルHard Maple

    ウォールナット

    ウォールナットWalnut

    アッシュ

    アッシュAsh

    チェリー

    チェリーHard Cherry

  • お子様が元気に走り回っても安心アールコーナー仕上げ

    小さなお子様と暮らすご家族に配慮し、壁や窓まわりのコーナー部には「アールコーナー仕上げ」を標準採用しています。空間全体の雰囲気を柔らかでやさしいものにすると同時に、もし衝突してもけがをしない安全な住空間を創出しています。

    • お子様が元気に走り回っても安心アールコーナー仕上げ
    • お子様が元気に走り回っても安心アールコーナー仕上げ