23.05.04
桜建築事務所が家づくりで大切にしている3つのこと|耐震性能編
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
桜建築事務所では、「かぞく、楽んでる!!」を実現するために、「温熱環境」「耐震性能」「耐久性」の3点にこだわった家づくりを大切にしています。
今回は、「耐震性能」についてご紹介します。
■最高ランクの「耐震等級3」を取得
複数のプレートが集まる日本は、地震の被害を受けやすい国です。
今後、大規模な地震が起こる可能性があるともいわれており、対策が欠かせません。
家づくりにおいては、安心して住みつづけられる高い耐震性能が求められています。
桜建築事務所では、もしものときでも大切な家族を守れるように、最高ランクの「耐震等級3」を取得しています。
これは、建築基準法が求める基準と同等の等級1を「1.5倍上回る耐震性能」です。
震度7の揺れに対しても、倒壊・崩壊しないような強さを備えており、災害時の救護活動の拠点となる消防署・警察署などの建物の基準にもなっています。
■住まいの強度をさらに高める工夫
かけがえのないご家族と暮らしを支える財産を守るためには、地震に強い構造にこだわることが大切です。
桜建築事務所では、「ピン工法」や「剛床構造」「SW(スーパーウォール)工法」など、複数の工法・処理で住まいの強度を+αの工法で引き上げます。
ご家族で長く暮らしていく大切なお家づくりとなりますので、新築をご検討の際にはぜひ「耐震性能」にも着目していただければと思います。
耐震性能について気になることがあれば、桜建築事務所までお気軽にお問い合わせください。
次回は「地震に強い家をつくるための3つのポイント」についてご紹介いたします。
楽しみにお待ちいただけたらと思います。