24.01.25
バリエーション豊かな「ワークスペース」まとめ
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
コロナ禍を経て、お仕事の体系が変わりご自宅で仕事や作業をする機会が増えた方も多いのではないでしょうか。
仕事や趣味の時間を充実させるワークスペースは、これから建てるお家の新たなスタンダードになるかもしれません。
そこで今回は、ワークスペースの施工事例をご紹介します。
■木の香り感じる、家族の最高の遊び場になる至極の男前土間ハウス
広々とした土間空間の一角に、ハンドメイドが趣味である奥様専用のワークスペースを設置しました。机の上に材料を置いたまま気軽に中断・再開できます。
「今まではダイニングテーブルだったので、ちょうどいいところで時間になっちゃうと一回片付けて。作業中の状態で置いておけなかったので凄く助かっています」と奥様。
土間なので、作品作りで使用したドライフラワーのかけらや藁クズなどがお部屋の中で散らかる心配もありません。
■快適な生活動線とW(ダブル)書斎が、充実したおうち時間をつくるガレージハウス
ご夫婦それぞれが自由に使える専用ワークスペースを設けました。
自分だけのプライベート空間で、趣味や仕事に没頭していただけます。
カウンターデスクを採用しているので、机の上に物を置いても広々と使えます。
また、2人並んでも十分な広さがあり、お子様の勉強を見ながら一緒に作業をするという使い方もできます。
■広いアウトドアリビングでBBQ!室内とも繋がり、開放感を楽しむ家
1FにあるLDKの一角に、ご主人様の書斎スペースを設けました。
作業に集中しながらもLDKで過ごす家族の気配が感じられ、コミュニケーションも取り易くなっています。
外窓や室内窓があるため暗くなりすぎず、秘密基地のような“おこもり感”を味わえます。
桜建築事務所では、ライフスタイルに合った住まいをご提案します。お気軽にご相談くださいね。
次回も楽しみにお待ちいただければと思います。