こんにちは、桜建築事務所の後藤です。

家づくりをするときに、こだわりたいのはどんな場所ですか？
料理が楽しくなるアイランドキッチン、書き物や仕事・趣味に没頭できる書斎などなど、それぞれの時間を過ごせる場所や家族で楽しめるウッドデッキなどもいいですよね。

特にこれから訪れる夏は「ウッドデッキ」で過ごすのが楽しい季節です。

そこで今回は、ウッドデッキを設置したい方向けにテーマ別のウッドデッキを3つご紹介します。

 

■敷地条件を活かした、子どもたちが素足でのびのび走り回れる家

「子どもがのびのび遊べるようなお家にしたい」というお施主様のご希望より実現した屋内外の境目を曖昧にしたウッドデッキ。

建設地の高低差を活かし、リビング・ウッドデッキに一体感を持たせました。これにより、屋内外がつながったプライベート空間を確保しています。

 

 

■心地良い空間が紡ぐ、０(ゼロ)LDKのヒュッゲな家

北欧の「ヒュッゲ」の考え方を軸に、ご家族がお家で心地良く、幸せな気持ちで暮らせるような住まいづくりを進めました。

縁側続きにあるウッドデッキでは庭に咲く四季の花を眺めながら、
読書やブランチを楽しめます。

 

 

■家族が楽しめる遊び心と開放感抜群の家

お施主様が希望していた「明るく開放的」を実現するため、桜建築事務所は傾斜地の造成地という土地に着目しました。
坂の正面にウッドデッキを設置することで、高台の立地の眺望を最大限に活かすことができました。

桜建築事務所は、家を建てる土地の特徴を活かした家づくりが得意です。お施主様の希望する家の実現のため、どんな些細なことも丁寧にヒアリングします。お気軽にお問合せください。
次回は、「イベントレポート」をご紹介させていただきます。
楽しみにお待ちいただければと思います。