20.05.19
桜建築事務所のSDGsへの取り組み
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
最近、「SDGs」という言葉を新聞、TV、ネットなどを通して耳にすることが多くなってきたと思いますが、いかがでしょうか?
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標として、2015年9月の国連サミットで決定されました。
桜建築事務所では5年前からSDGsに賛同し、取り組みを行っています。
実は私たちの名刺もSDGsカラーでできているんですよ!
今回は桜建築事務所のお家づくりを通したSDGsへの取り組みについてお話します。
【すべての人に健康と福祉を】
家族が健康に過ごせるよう、自然素材を使用した健康的な家づくりと、廃材をできる限り少なくできるように取り組みます。
【安全な水とトイレを世界中に】
排水計画や節水型トイレの導入に取り組みます。
【エネルギーをみんなに そしてクリーンに】
家の断熱性・省エネ性能を上げて、太陽光発電などでエネルギーを生み出すZEH住宅の普及に取り組みます。
【住み続けられるまちづくりを】
長期優良住宅をつくり、家の住宅長寿命化に取り組みます。
【つくる責任 つかう責任】
持続可能な消費と生産をしっかりと考慮して、自然と調和した家づくりを行います。
【気候変動に具体的な対策を】
高気密・高断熱の家をつくり、気候に左右されない住み心地のいい家をつくります。
【陸の豊かさも守ろう】
地産地消の考えのもと、地域の木や森が育つ環境を維持しながら、家づくりに取り組みます。
SDGsへの取り組みは、すぐに結果が見えるものではありません。
でもこれからも私たちが生きていくためには、必ず向き合わなければならない課題です。
私たち一人ひとりがしっかりと意識を持つことが大切です。
桜建築事務所は家づくりの観点から、今後もSDGsにしっかり取り組んでいきます。