21.01.14
購入?賃貸?どちらが自分にぴったりな住まいか考えてみよう
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
若い時はいつでも身軽に動ける賃貸が便利だったかもしれませんが、ある程度の年齢になると「そろそろ家を購入した方がいいのではないか…」と考えるようになりますよね。
「家を買うか、賃貸にするか」というのは、人生における究極の選択かもしれません。
そこで今回は、家を購入すべきか、賃貸にすべきかを建築会社の視点からお話します。
【家を購入した場合】
まず、資産形成的には買ってしまったほうがいいと言えます。
賃貸は家賃を払い続けても自分の家になることはありませんが、購入すれば家が手に入ります。
働き盛りの時期は賃貸でも問題ありませんが、老後を考えるとこれは大きなメリットです。
また、仮に家に住まなくなったとしても、賃貸に出して家賃収入を得ることもできます。
【賃貸の場合】
賃貸の大きな魅力は、なんといってもその自由度。
いつでも気軽に住まいを変えることができますし、住宅ローンを抱えることもありません。
単身者の方や転勤が多い方は賃貸を選ばれる傾向にあると感じます。
それぞれメリットがありますので、一概に「こっちがいい」とは言えませんが、将来を考えると持ち家があった方がいいとは思います。
ですので、どちらの方が良いか、ご自身のライフスタイルを考えて住まいのあり方も選びましょう。
もし家を購入する場合は、自分の理想の家が建てられる注文住宅がお勧めです!
その時は私たち桜建築事務所にぜひお声がけくださいね。