19.07.20
【連載】先輩お施主様のお家づくり体験談vol.2
「先輩お施主様のお家づくり体験談vol.1」に引き続き、
先輩お施主様:愛川町U様(ご夫婦+お子様3人) にお話を伺いました!
vol.2「住宅会社選びの決め手は○○だった!&実はあの時○○に悩みました」
まだマイホームの購入について、なんとなくの妄想や期待しかなかった頃、
住宅展示場へと足を運んだことがありました。
そこに入っている会社は、住宅会社の下調べをしていない私たち夫婦でも耳にしたことのある会社ばかり。
展示場に構える家々はどれも素敵で、マイホームを注文で建てるなんて夢のまた夢だと、
夫婦でため息をついた記憶があります。
たまたま見に入った会社では簡単なアンケートに連絡先まで記入し、その後しばらくは営業の電話が来ていました。
マイホーム探しが断続的になっていた時期は、この押し売りのような行為が変なプレッシャーや焦りにもなっていました。
話は変わりますが、注文住宅と建売住宅とでは、注文住宅のほうが私たちには高級なイメージがあり、
金銭的余裕を残してマイホームを持つには建売住宅を選ぶことが妥当という考えを私たちは念頭に置いてマイホーム探しをしていました。
不動産会社へも足を運びましたが、当初は土地を探すことよりも建売住宅を探すことに精を出していました。
しかし、何件か内見を重ねるうち、自分たちがどんな家に住みたいのか、住む家のどこを重視しているのかが、なんとなく見えてきたのです。
リビングの広さ、日当たり、子供が通う小学校までの距離等、着眼点は人それぞれだと思いますが、
こうした自分たちの条件を満たしてくれるのは、注文住宅なのではないかと思い始めました。
ならば、と思い、少し距離のある不動産会社通いとは逆に、もし縁あってお世話になる会社ならば家(当時のアパート)から近い、
周囲からの定評もある会社(サラホーム)が浮かび上がったのです。
以前からサラホームを知っていた主人の助言により、メールにて問い合わせをしたことが始まりでした。
気持ちが注文住宅へと傾いていた私たちは、気になる土地を見つけ、それに関しても何か情報をいただけたら、と思い連絡をしました。
すぐに返信をいただき、会ってお話しする約束をしてくださいました。
実は、何度か通った不動産会社とのメールやりとりは、タイミングが合わず気になっていた物件を諦める運びとなってしまい、
持ち家や情報が欲しい私たちにはタイミングも大事だな と感じたこともありました。
サラホームで最初に担当してくださった足立原さん、優しい笑顔で迎えてくださいました。
こちらの話を親身に聞いてくれていることが伝わってきましたし、時折ご自身の体験談も織り交ぜながらのお話は、
「この人を、この会社を信頼しても良いんだ」という安心感を抱けました。
家という大きな買い物、信頼できる人や会社から買いたいと思うのは自然なことのように思います。
⇒⇒次回は先輩お施主様のU様の「vol.3お家づくりでこだわたったこと、実際に始まって印象深かった思い出」について掲載させて頂きます。