【2022年/新連載】先輩お施主様のお家づくり体験談vol.1
素敵なお客様2022年11月20日
以前も連載させて頂いた「先輩お施主様のお家づくり体験談」を
先輩お施主様ご協力頂き新連載させて頂きます。
お家づくりは多くの方にとって初めての事で心配事も多くあるかと思いますので、
是非ご参考にして頂ければと幸いです!
【愛甲郡/二世帯住宅/M様邸】
「私たちが最初にマイホームを考え出したのは、結婚をしたタイミングでした。
理由は2つあって、1つ目は結婚後もそれまで同棲をしていたマンションに住んでいましたが、
主人が結婚後は注文住宅のマイホームを建てるのが目標だったということ。
どうせ建てるならなるべく早くローンをスタートし、老後安心して生活をしたいと思いました。
2つ目は、ご縁あり我が家に犬を迎えたということです。
元々マンションが手狭だったし、
走ることが好きな子だったので庭がある一軒家のお家でのびのびと
走らせてあげたいと思うようになったのがきっかけです。
思い立ったら即行動ということで、
早速資料請求をして気になったハウスメーカーに話を聞きに行くことにしました。
当時は、お互い共働きでなかなか休みが合わない状況の中での家づくりということもあり、
なるべく早く決めて前進したい・・という気持ちで少し焦りもありました。
実際に、ハウスメーカーで話を聞きに行った際に、テンションも上がり現実的な予算もなんとか
収まりそうだったので、その場でココにお願いしよう!という流れになりました。
他のハウスメーカーさんも色々と回って検討してみるべきだった、
という後悔先に立たずという気持ちになるとは、まさか思ってもみませんでした。
その後、そのハウスメーカーさんと契約をしたと同時ぐらいに愛川町に良い土地があり、
とんとん拍子にことが進んでいきました。
ある日、いつも通り打ち合わせに行った時のことでした。
契約をしてからは3回目の打合せで、コーディネーターの方と初めてお会いし、
内装を色々と決めるという日、事件は起こりました。
契約前に営業さんから聞いていたことが、全くといっていいほど食い違っていて、
契約前から伝えていた自分たちの希望とはかけ離れていました。
俗にいう言った言わない問題です。マイホームという夢が頭の中で崩れ去っていくのを感じました。
その後、話し合いを何度か重ね、解約への気持ちが固まりました。
私たちにとって、【家を買う】ということは【豊かな暮らしを手に入れたい】ということ。
こんな嫌な気持ちのまま家を建てたくないし、建てたあとで気持ちよく日々の生活を送れない・・
と強く思いました。
何よりも大切にしている自分たちの気持ちをないがしろにされように感じました。
そんな一連の出来事は、約4か月の歳月が経過していました。
心身ともに疲れ切った私たちは、そこから家の話題は避けるように。
あんなにワクワクしていた気持ちは何処かへいってしまい、
【なんで他のハウスメーカーと比較検討しなかったんだろう】【ハウスメーカーと工務店の両方に話
を聞きにいけば良かった】【一生に一度 大きな買い物なんだから、もっと慎重に考えたら良かった】
などと、家のことを考えるだけで、ストレスを感じるようになっていました。
しばらく時間が経ったある日、主人から家づくり再開しないかと提案がありました。
正直、既に土地を購入してしまっていたので、早く動かないといけない状況。
だいぶ重くなった腰をあげて、以前資料請求をした資料を再び広げ、
どこかないかと探していたところ同じ愛川町に良さげな工務店が・・となりました。
実は、土地を見に行った際に目の前を通ったことがあり、あそこだ!と思い出したのです。
ホームページを見ると、地域に根付いた工務店だし、
なんとなくあたたかい雰囲気で愛がある会社なのでは?という期待が湧いてきました。
【ここなら私たちの注文住宅への憧れを叶えてくれるかもしれない】そんな思いを馳せながら、
まずは行ってみることにしました。
早速、翌日に予約をし相談会に参加したことが桜建築事務所との出会いのキッカケです。」
⇒⇒次回は先輩お施主様の「vol.2住宅会社選びの決め手は○○だった」について掲載させて頂きます。
楽しみにお待ち頂ければと思います!!
先輩お施主様ご協力頂き新連載させて頂きます。
お家づくりは多くの方にとって初めての事で心配事も多くあるかと思いますので、
是非ご参考にして頂ければと幸いです!
vol.1「マイホーム計画スタートしたキッカケは??どんなタイミング?」
【愛甲郡/二世帯住宅/M様邸】
「私たちが最初にマイホームを考え出したのは、結婚をしたタイミングでした。
理由は2つあって、1つ目は結婚後もそれまで同棲をしていたマンションに住んでいましたが、
主人が結婚後は注文住宅のマイホームを建てるのが目標だったということ。
どうせ建てるならなるべく早くローンをスタートし、老後安心して生活をしたいと思いました。
2つ目は、ご縁あり我が家に犬を迎えたということです。
元々マンションが手狭だったし、
走ることが好きな子だったので庭がある一軒家のお家でのびのびと
走らせてあげたいと思うようになったのがきっかけです。
思い立ったら即行動ということで、
早速資料請求をして気になったハウスメーカーに話を聞きに行くことにしました。
当時は、お互い共働きでなかなか休みが合わない状況の中での家づくりということもあり、
なるべく早く決めて前進したい・・という気持ちで少し焦りもありました。
実際に、ハウスメーカーで話を聞きに行った際に、テンションも上がり現実的な予算もなんとか
収まりそうだったので、その場でココにお願いしよう!という流れになりました。
他のハウスメーカーさんも色々と回って検討してみるべきだった、
という後悔先に立たずという気持ちになるとは、まさか思ってもみませんでした。
その後、そのハウスメーカーさんと契約をしたと同時ぐらいに愛川町に良い土地があり、
とんとん拍子にことが進んでいきました。
ある日、いつも通り打ち合わせに行った時のことでした。
契約をしてからは3回目の打合せで、コーディネーターの方と初めてお会いし、
内装を色々と決めるという日、事件は起こりました。
契約前に営業さんから聞いていたことが、全くといっていいほど食い違っていて、
契約前から伝えていた自分たちの希望とはかけ離れていました。
俗にいう言った言わない問題です。マイホームという夢が頭の中で崩れ去っていくのを感じました。
その後、話し合いを何度か重ね、解約への気持ちが固まりました。
私たちにとって、【家を買う】ということは【豊かな暮らしを手に入れたい】ということ。
こんな嫌な気持ちのまま家を建てたくないし、建てたあとで気持ちよく日々の生活を送れない・・
と強く思いました。
何よりも大切にしている自分たちの気持ちをないがしろにされように感じました。
そんな一連の出来事は、約4か月の歳月が経過していました。
心身ともに疲れ切った私たちは、そこから家の話題は避けるように。
あんなにワクワクしていた気持ちは何処かへいってしまい、
【なんで他のハウスメーカーと比較検討しなかったんだろう】【ハウスメーカーと工務店の両方に話
を聞きにいけば良かった】【一生に一度 大きな買い物なんだから、もっと慎重に考えたら良かった】
などと、家のことを考えるだけで、ストレスを感じるようになっていました。
しばらく時間が経ったある日、主人から家づくり再開しないかと提案がありました。
正直、既に土地を購入してしまっていたので、早く動かないといけない状況。
だいぶ重くなった腰をあげて、以前資料請求をした資料を再び広げ、
どこかないかと探していたところ同じ愛川町に良さげな工務店が・・となりました。
実は、土地を見に行った際に目の前を通ったことがあり、あそこだ!と思い出したのです。
ホームページを見ると、地域に根付いた工務店だし、
なんとなくあたたかい雰囲気で愛がある会社なのでは?という期待が湧いてきました。
【ここなら私たちの注文住宅への憧れを叶えてくれるかもしれない】そんな思いを馳せながら、
まずは行ってみることにしました。
早速、翌日に予約をし相談会に参加したことが桜建築事務所との出会いのキッカケです。」
⇒⇒次回は先輩お施主様の「vol.2住宅会社選びの決め手は○○だった」について掲載させて頂きます。
楽しみにお待ち頂ければと思います!!
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