残暑感じる季節、室内で快適に過ごすためには「除湿」が大切!
スタッフブログ2023年09月25日
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
日本は太平洋側から湿った空気が流れ込むので、梅雨が明けて秋に入ってもまだまだジメジメとした蒸し暑さが続いています。
湿度が高いと体感温度が上がるため「冷房をつけて快適な室温になっているはずなのに過ごしにくい」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、室内で快適に過ごすために知っておきたい「除湿」の知識をご紹介します。
■高温多湿の注意点
気温も湿度も高いと、暑さと湿気と汗で肌がベタつき、不快感を覚えやすくなります。
さらに、湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、体温が下がらず、熱中症になってしまうことも。
また、高温多湿の環境は、結露が生じやすく、カビやダニなどが好む環境です。体質によっては、アレルギーの症状が出てしまうかもしれません。
■おすすめの除湿方法
蒸し暑い時期を快適に過ごすためには、室温は25~28℃、湿度は40~60%に調整するとよいといわれています。
おすすめの除湿方法は、エアコンの冷房機能と除湿機の併用です。
エアコンの冷房機能で温度を下げつつ、除湿機で余分な湿気を取り除くことで、快適な室内環境を作り出せます。
エアコンにも除湿機能付きのものがありますが、除湿機と併用すればエアコンは温度を下げることに専念できるので、エネルギーを効率よく使えます。
また昨今では電気を使わず置くだけで除湿効果があるグッズも増えていますので、
お家の湿気で悩まされている方は、エアコン・除湿機・除湿グッズとそれぞれ置く場所に合わせてご使用を検討してみてはいかがでしょうか。
桜建築事務所では、お家の住宅性能やプラン内に採光・採風計画を取り入れたりと、快適な室内空間を考えた家づくりを行っています。
現在のお住まいのお悩みやこれからのお家づくりのご希望について是非お気軽にご相談ください。
次回のブログも楽しみにお待ちいただけたらと思います。
日本は太平洋側から湿った空気が流れ込むので、梅雨が明けて秋に入ってもまだまだジメジメとした蒸し暑さが続いています。
湿度が高いと体感温度が上がるため「冷房をつけて快適な室温になっているはずなのに過ごしにくい」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、室内で快適に過ごすために知っておきたい「除湿」の知識をご紹介します。
■高温多湿の注意点
気温も湿度も高いと、暑さと湿気と汗で肌がベタつき、不快感を覚えやすくなります。
さらに、湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、体温が下がらず、熱中症になってしまうことも。
また、高温多湿の環境は、結露が生じやすく、カビやダニなどが好む環境です。体質によっては、アレルギーの症状が出てしまうかもしれません。
■おすすめの除湿方法
蒸し暑い時期を快適に過ごすためには、室温は25~28℃、湿度は40~60%に調整するとよいといわれています。
おすすめの除湿方法は、エアコンの冷房機能と除湿機の併用です。
エアコンの冷房機能で温度を下げつつ、除湿機で余分な湿気を取り除くことで、快適な室内環境を作り出せます。
エアコンにも除湿機能付きのものがありますが、除湿機と併用すればエアコンは温度を下げることに専念できるので、エネルギーを効率よく使えます。
また昨今では電気を使わず置くだけで除湿効果があるグッズも増えていますので、
お家の湿気で悩まされている方は、エアコン・除湿機・除湿グッズとそれぞれ置く場所に合わせてご使用を検討してみてはいかがでしょうか。
桜建築事務所では、お家の住宅性能やプラン内に採光・採風計画を取り入れたりと、快適な室内空間を考えた家づくりを行っています。
現在のお住まいのお悩みやこれからのお家づくりのご希望について是非お気軽にご相談ください。
次回のブログも楽しみにお待ちいただけたらと思います。
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