桜建築事務所の家が冬でも暖かい理由とは?
スタッフブログ2023年12月15日
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
当社では、温熱環境にこだわり、冬でも暖かいお家を作っています。
そこで今回は、桜建築事務所の家が冬でも暖かい理由について解説します。
■桜建築事務所の家が冬でも暖かい理由
当社の家が冬でも暖かいのは、実際に住まれるご家族が快適にお過ごし頂けるように「SW(スーパーウォール)工法」を採用しているからです。
SW工法では、構造用合板と硬質ウレタンフォーム断熱材が一体化したハイブリッドパネルを使って、高気密・高断熱なお家を実現。
隙間風が生じないように丁寧に施工しており、冷たい外気をシャットアウトできるのです。
■桜建築事務所の暖かさを示す指標
「暖かい」といっても、その感じ方は人それぞれ違います。
ですので、当社では「UA値」と「C値」といった住宅業界で共通で使われている数値で暖かさを見える化できるようにしています。
・UA値
「熱がどれだけ外に逃げるか」を数値化したものです。
値が小さいほど、熱が逃げにくいことを表します。
当社では、UA値0.46以下を基準としており、寒冷地に劣らないくらい室温について真剣に考えています。
・C値
C値とは、建物の床面積1㎡あたりにある隙間の面積を表す値です。
こちらも小さいほど気密性が高いということになります。
当社では、寸法誤差の少ない高品質建材を使い、隙間を気密シートやテープで丁寧に施工し、C値の低減を図っています。
住環境の中でも室温は非常に大切で、室温が低すぎるとさまざまな病気のリスクが高まるといわれています。また、お家の中での温暖差もヒートショックなどの原因ともなりますので注意が必要です。
桜建築事務所で快適な温熱環境を整え、冬も暖かく過ごしましょう。
次回も楽しみにお待ちいただければと思います。
当社では、温熱環境にこだわり、冬でも暖かいお家を作っています。
そこで今回は、桜建築事務所の家が冬でも暖かい理由について解説します。
■桜建築事務所の家が冬でも暖かい理由
当社の家が冬でも暖かいのは、実際に住まれるご家族が快適にお過ごし頂けるように「SW(スーパーウォール)工法」を採用しているからです。
SW工法では、構造用合板と硬質ウレタンフォーム断熱材が一体化したハイブリッドパネルを使って、高気密・高断熱なお家を実現。
隙間風が生じないように丁寧に施工しており、冷たい外気をシャットアウトできるのです。
■桜建築事務所の暖かさを示す指標
「暖かい」といっても、その感じ方は人それぞれ違います。
ですので、当社では「UA値」と「C値」といった住宅業界で共通で使われている数値で暖かさを見える化できるようにしています。
・UA値
「熱がどれだけ外に逃げるか」を数値化したものです。
値が小さいほど、熱が逃げにくいことを表します。
当社では、UA値0.46以下を基準としており、寒冷地に劣らないくらい室温について真剣に考えています。
・C値
C値とは、建物の床面積1㎡あたりにある隙間の面積を表す値です。
こちらも小さいほど気密性が高いということになります。
当社では、寸法誤差の少ない高品質建材を使い、隙間を気密シートやテープで丁寧に施工し、C値の低減を図っています。
住環境の中でも室温は非常に大切で、室温が低すぎるとさまざまな病気のリスクが高まるといわれています。また、お家の中での温暖差もヒートショックなどの原因ともなりますので注意が必要です。
桜建築事務所で快適な温熱環境を整え、冬も暖かく過ごしましょう。
次回も楽しみにお待ちいただければと思います。
Other Contents
その他のコンテンツを見る