【連載】先輩お施主様のお家づくり体験談vol.3
素敵なお客様2019年07月31日
「先輩お施主様のお家づくり体験談vol.2」に引き続き、
先輩お施主様:愛川町U様(ご夫婦+お子様3人) にお話を伺いました!
家づくりをするにあたり、私たち夫婦は子どもを育てやすく、
尚且つ自分たちの趣味も大事にできる空間を取り入れたいと考えました。
ひとつは、リビング階段。
これは私が重視したかったもので、よく聞く例かもしれませんが、
子どもが自分の部屋に行く前にリビングを通ってほしいと考えたためです。
ふたつめは、リビングに設けた小上がり(畳コーナー)。
リビングと繋がっている小上がりですが、ここには子どもたちがよく遊ぶおもちゃや絵本を置き、
写真や幼稚園での制作物を飾り、子どもコーナーとしました。小上がりに扉を付けて部屋を区切る
ことも考えましたが、リビングが広く開放的に見えるよう、リビングの一角という形にしていただきました。
そして主人の趣味であるスニーカーと服。
玄関と寝室に大きめのクロークを設け、スニーカーと服を十分に並べられるようにしました。
この二つの収納は、履きたい靴や着たい服をすぐに見つけることができ、大変便利だということを、
住み始めてから実感しました。
最後に小屋根裏部屋ですが、ここは物置・・・ではなく、主人の秘密基地 (笑)。
前述しましたが、主人の趣味はスニーカーと服。クロークに収まりきらない又は
購入して開封せずにいるスニーカーや服を、お店のように棚に並べて鑑賞しているようです。
そのほかにもマンガ本やフィギュア等、主人の好きなものを集めた魅力あふれる子屋根裏部屋です。
テレビも設置したので小さい子どもがいなければ、彼はずっと秘密基地にいるかもしれません(笑)。
余談ですが、近所の河川敷で行われる花火大会の打ち上げ花火も主人の秘密基地から見えることが
先日わかり、子どもたちも喜んでおりました。
このように、私たちがこだわりたいことを紙に書いたり口頭で説明すると、
設計士の西村さんが私たちの希望を取り入れたものを何パターンか図面にしてくれ、
アドバイスをくださいました。
外観については、私の実家に丸窓があったので、同じようにそれを取り入れたこと、
壁の主となる色を黒にし、部分的に茶を取り入れ、私たちのイメージ通りのものとなりました。
部屋ごとの壁や床やドアを決めることは、
その数も多く、考えるのにも時間がかかってしまいましたが施工管理の小林さんが
こちらの悩んでいることに対し的確に受け答えしてくださり、
納得のいく選択をすることができました。
家づくりをしていく中でサラホームの方は、一人一人が私たちに寄り添い、
話を聞いてくれ、助言をくれる、アットホームな工務店という印象を感じました。
決めることは山ほどある家づくりですが、
始まってみるとあっという間に過ぎていく時間だった気がします。
⇒⇒次回は先輩お施主様のU様の「vol.4完成してからお引渡しを迎えたときの感想」について掲載させて頂きます。
先輩お施主様:愛川町U様(ご夫婦+お子様3人) にお話を伺いました!
vol.3「お家づくりのこだわりポイント&実際に始まってからのお家づくりの思い出」
家づくりをするにあたり、私たち夫婦は子どもを育てやすく、
尚且つ自分たちの趣味も大事にできる空間を取り入れたいと考えました。
ひとつは、リビング階段。
これは私が重視したかったもので、よく聞く例かもしれませんが、
子どもが自分の部屋に行く前にリビングを通ってほしいと考えたためです。
ふたつめは、リビングに設けた小上がり(畳コーナー)。
リビングと繋がっている小上がりですが、ここには子どもたちがよく遊ぶおもちゃや絵本を置き、
写真や幼稚園での制作物を飾り、子どもコーナーとしました。小上がりに扉を付けて部屋を区切る
ことも考えましたが、リビングが広く開放的に見えるよう、リビングの一角という形にしていただきました。
そして主人の趣味であるスニーカーと服。
玄関と寝室に大きめのクロークを設け、スニーカーと服を十分に並べられるようにしました。
この二つの収納は、履きたい靴や着たい服をすぐに見つけることができ、大変便利だということを、
住み始めてから実感しました。
最後に小屋根裏部屋ですが、ここは物置・・・ではなく、主人の秘密基地 (笑)。
前述しましたが、主人の趣味はスニーカーと服。クロークに収まりきらない又は
購入して開封せずにいるスニーカーや服を、お店のように棚に並べて鑑賞しているようです。
そのほかにもマンガ本やフィギュア等、主人の好きなものを集めた魅力あふれる子屋根裏部屋です。
テレビも設置したので小さい子どもがいなければ、彼はずっと秘密基地にいるかもしれません(笑)。
余談ですが、近所の河川敷で行われる花火大会の打ち上げ花火も主人の秘密基地から見えることが
先日わかり、子どもたちも喜んでおりました。
このように、私たちがこだわりたいことを紙に書いたり口頭で説明すると、
設計士の西村さんが私たちの希望を取り入れたものを何パターンか図面にしてくれ、
アドバイスをくださいました。
外観については、私の実家に丸窓があったので、同じようにそれを取り入れたこと、
壁の主となる色を黒にし、部分的に茶を取り入れ、私たちのイメージ通りのものとなりました。
部屋ごとの壁や床やドアを決めることは、
その数も多く、考えるのにも時間がかかってしまいましたが施工管理の小林さんが
こちらの悩んでいることに対し的確に受け答えしてくださり、
納得のいく選択をすることができました。
家づくりをしていく中でサラホームの方は、一人一人が私たちに寄り添い、
話を聞いてくれ、助言をくれる、アットホームな工務店という印象を感じました。
決めることは山ほどある家づくりですが、
始まってみるとあっという間に過ぎていく時間だった気がします。
⇒⇒次回は先輩お施主様のU様の「vol.4完成してからお引渡しを迎えたときの感想」について掲載させて頂きます。
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