【連載完結】先輩お施主様のお家づくり体験談vol.5

素敵なお客様2019年11月07日

「先輩お施主様のお家づくり体験談vol.4」に引き続き、愛川町U様(ご夫婦+お子様3人) にお話を伺いました!

「vol.5実際に住み始めて感じたリアルボイス」



自分たちで探し見つけた土地に、自分たちの希望を詰めて建てていただいた我が家への入居、
それはサラホームと家族への【感謝】の気持ちでいっぱいとなるものでした。
賃貸の頃ももちろん住まいに対し愛着を持ちながら暮らしていましたが、
持ち家となった今の家には、より一層の愛着を感じます。



私たちが一番過ごす時間が長いのはリビングですが、その中心にはソファーがあります。
ここにはよく主人や子どもたちが座ります。
リビングを左右見渡すことができ、ソファーの前にはテレビがあり、自然と家族も集まる団らんの場となっています。
私自身はキッチンにいることが多いのですが、
このキッチンからはソファーにいる家族の後ろ姿を眺めることができます。

賃貸時代はキッチンの構造上、家族に背を向けて家事をしていましたので、
家族の姿やその表情を眺めながら家事ができることが今の私の楽しみでもあります。
子育て世代ならではの視点では、子どもの騒ぐ声やドタバタと走る音など、
周囲を気にせず済むようになりました。(騒がしくないほうが良いとは思いますが、なかなかそうもいきません…)
庭も少し設け、子どもが外へ行きたいときはリビングから外へ出られるようウッドデッキも付けました。




以前は最寄りの公園まで行き遊ばせていましたが、
少し遊ぶ程度なら庭で済むようになったことも今の家に住んでからできるようになったことのひとつです。
キッチンからはソファー同様、庭も見渡せますので、家族を感じながら家事をすることが私にとっての日常となりました。



趣味の視点では体験談vol.3にも書きましたが、主人用に秘密基地という名の小屋根裏部屋を造ってもらい、
ここには彼の服やマンガやフィギュア等を置くことで彼の聖域と化しています。
私も子どもたちも普段立ち入ることがないので特別な空間という感じがあり、
多少は彼のモチベーションになっているのではないでしょうか。
私は私で、友人や親を招きやすくなりました。
賃貸アパートだとどうしても駐車場の数や部屋の広さに限りがあり、人を呼ぶには気が退ける部分がありました。
今となってはその点もクリアし、ゆとりのあるキッチンで料理し、
それを来てくれた人におもてなしすることが、料理が趣味の自分にとって嬉しい瞬間でもあります。
と、いくつか書かせていただきましたが、まだまだ書ききれないくらい感じたこと・変わったことはあります。
いずれも良くなったことばかりで、この土地、この家に出会えたこととサラホームには心から感謝するばかりです。
これから家づくりをする方、ぜひその瞬間を楽しんでください。
ブログを拝見してくださり、ありがとうございました。

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