梅雨に家が腐るって本当?トラブルを防ぐには

スタッフブログ2020年06月18日

こんにちは、桜建築事務所の後藤です。

 

今回のブログはショッキングなタイトルで、驚かせてしまいすみません。
梅雨は雨が降っているだけでも憂鬱に感じるのに、さらにむわっとした暑さでどんどん体力が消耗していく気がします。
少しでも快適に過ごそうと、今時期からエアコンを使う方も多いのではないでしょうか。

 



 

でもそうすると、家の中は過ごしやすい環境になりますが、実は家が腐ってしまう原因になる可能性があるんです。
部屋の中の空気と外気の温度差で、窓ガラスに結露が発生するのは皆さんもご存知だと思います。

 



 

これと同じ現象が、実は目に見えない壁の中でも起きています。
壁の中で結露が発生すると断熱材がしっけてしまい、カビが生えたり、木材が弱ったりしてしまいます。
これが何年も続くと、家に使われている木材が腐ってしまう可能性があるんです。
そうなるとどんなに耐震をしっかり考慮した家でも、どんなにいい素材を使った家でも、脆くなってしまいます。

 

私たち桜建築事務所では、家族が安心して笑顔で暮らせるように、梅雨時期の湿気リスクをしっかり考慮した家づくりを行っています!
桜建築事務所で建てる家は、高水準の断熱性能を持つスーパーウォールパネルを使っているため木造住宅の大敵でもある湿気を通しません。
もちろんこれは標準で行っているので、桜建築事務所で建てた家なら梅雨時期に結露で家が腐るという心配は無用です。
どうぞご安心ください!

 

いつまでも家族が安心して住める家を目指して、桜建築事務所は努力を惜しみません。
「こんなときは大丈夫?」「ここが不安…」ということがあれば、どうぞお気軽に桜建築事務所のスタッフにお訊ねくださいね。

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