今、照明の主流はLED!

スタッフブログ2020年10月27日

こんにちは、桜建築事務所の後藤です。

照明は、ここ10年で大きく変わった家の設備のひとつ。
私たちが小さい頃は照明と言えば蛍光灯でしたが、今の主流はLEDです。
では照明が蛍光灯からLEDに変わって、
家はどのように変化したのでしょうか?



交換が大変な場所にも設置できるようになった
LED最大のメリットは、長寿命ということ。
だからこそ普段なかなか交換できないような吹き抜けの天井や
高い位置に設置する間接照明も臆することなく自由な設計ができるようになりました。
私たち桜建築事務所の設計は、LEDがあってこそと言えるかもしれませんね(笑)。

 

光を調節できるようになった
蛍光灯には色がありました。
だから「照明の中で色が揃っていない電球がある…」と気になることがありましたが
LEDは調色できるので、色が不揃いになる心配がありません。
また明るさも調整できるので、シーンによって部屋の雰囲気を変えることも
自由自在です!

 

デザイン性のある照明器具が増えた
蛍光灯が主流だった時代はシーリングライトのように
高い位置から部屋全体を照らすような照明がほとんどでした。
LEDだと蛍光灯よりも明るさが確保できることもあって
様々なデザインの照明器具が増えました。
ペンダントライト+間接照明の組み合わせは
デザイン性も明るさも確保できるのでおすすめですよ!

 

LED照明が普及したからこそ家のデザインも幅が広がり、
暮らしが豊かになったと言えるでしょう!
このように、建築業界の技術は日々進歩しています。
「こんな設計は難しいだろうな」と思うことでも、
実現可能かもしれませんので、どんなご要望もまずはお話してみてくださいね!

 

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