1Fリビングと2Fリビング、どっちがいい?
スタッフブログ2021年02月04日
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
最近目にすることが増えてきた2Fリビング。
リビングの窓から見える景色が1Fとは違って憧れますよね!
でもだからと言って「2Fリビングにしよう」と決めてしまうのは早計かもしれません。
1Fリビングにも2Fリビングにもメリットとデメリットがありますので、自分たちの家族にはどちらがいいか、じっくり考えてからにしましょう!
2Fリビングを採用しているお家の多くには、2Fにリビングをつくらなければならないという理由があります。
例えば土地周りが他の家に囲まれている場合、1Fだと採光が確保しにくいことがあります。
そのような時は太陽の光がたくさん入ってくる2Fにリビングを設計します。
また狭小地に家を建てる場合、勾配天井にすると空間が広く確保できるため、
2Fリビングをおすすめすることがあります。
あと2Fリビングのメリットとして忘れてはならないのが、バルコニーとつないでアウトドアリビングのような空間を作れる、ということ。
もちろん1Fリビングでもお庭にウッドデッキを設置できればアウトドアリビングを作ることはできますが、2Fリビングの場合はお庭がなくても実現可能です。
このようにメリットの多い2Fリビングですが、老後のことを考えると1Fリビングを選ぶ人が多いです。
足腰が弱くなってくると、2Fに上がるのが負担になるため、1Fリビングの方が年齢を重ねた身体に優しい設計と言えそうですね。
とはいえ、老後は何十年も先のこと。
その間にリフォームもできますし、もしかしたら老人ホームで老後を過ごそう、ということになるかもしれません。
老後を考慮した設計ももちろん大切ですが、まずはご家族全員が楽しく過ごせる家を考えてくださいね。
もし迷われたりしたら、どうぞお気軽に桜建築事務所のスタッフまでご相談ください。
最近目にすることが増えてきた2Fリビング。
リビングの窓から見える景色が1Fとは違って憧れますよね!
でもだからと言って「2Fリビングにしよう」と決めてしまうのは早計かもしれません。
1Fリビングにも2Fリビングにもメリットとデメリットがありますので、自分たちの家族にはどちらがいいか、じっくり考えてからにしましょう!
2Fリビングを採用しているお家の多くには、2Fにリビングをつくらなければならないという理由があります。
例えば土地周りが他の家に囲まれている場合、1Fだと採光が確保しにくいことがあります。
そのような時は太陽の光がたくさん入ってくる2Fにリビングを設計します。
また狭小地に家を建てる場合、勾配天井にすると空間が広く確保できるため、
2Fリビングをおすすめすることがあります。
あと2Fリビングのメリットとして忘れてはならないのが、バルコニーとつないでアウトドアリビングのような空間を作れる、ということ。
もちろん1Fリビングでもお庭にウッドデッキを設置できればアウトドアリビングを作ることはできますが、2Fリビングの場合はお庭がなくても実現可能です。
このようにメリットの多い2Fリビングですが、老後のことを考えると1Fリビングを選ぶ人が多いです。
足腰が弱くなってくると、2Fに上がるのが負担になるため、1Fリビングの方が年齢を重ねた身体に優しい設計と言えそうですね。
とはいえ、老後は何十年も先のこと。
その間にリフォームもできますし、もしかしたら老人ホームで老後を過ごそう、ということになるかもしれません。
老後を考慮した設計ももちろん大切ですが、まずはご家族全員が楽しく過ごせる家を考えてくださいね。
もし迷われたりしたら、どうぞお気軽に桜建築事務所のスタッフまでご相談ください。
Other Contents
その他のコンテンツを見る