階段の種類と選ぶべきポイント
スタッフブログ2021年03月18日
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
家を建てるときは、決めなければならないことが山ほどあります。
中には「こんなところまで選択肢があるの?」と驚かれることも。
階段も、そのひとつ。
実は階段にもたくさんの種類があって、それによって家の印象が変わるので
つくりたい家のイメージに合うものを選んでくださいね!
そこで今回は階段の種類と選ぶべきポイントをご紹介します!
【①スケルトン階段】
見た目がおしゃれで解放感のあるスケルトン階段は、今、一番人気のある階段です。
スケルトン階段を採用するときは面積が必要になりますが、
吹き抜けと同じ場所に設置することができるので、いろんな空間の作り方ができるのがメリットです。
隙間があるので小さなお子様や高齢者がいらっしゃる場合は「危ないかも」と思われるかもしれませんが、今はおしゃれな転落防止のネットもあるので安心ですよ!
【②ボックス階段】
ひと昔前に主流だった、馴染みのあるボックス階段。
階段下を収納スペースとして利用することもできるため、空間を無駄にすることがありません。
形も直線にしたり、コの字にしたり、と形も自由に作りやすいため、実用的な階段とも言えますね。
ただボックス階段は壁に囲まれた造りになることが多いため、解放感が欲しい場合には他の階段の方がいいかもしれません。
【③らせん階段】
おしゃれなイメージのらせん階段ですが、メリットは見栄えだけではありません。
狭小地に家を建てるときのような、できる限り階段を省スペースで収めたい、という場合、らせん階段がぴったりです!
小さな面積でも階段を設置することができますよ。
下も通り抜けできるので、動線を遮ることもありません。
階段と言っても、種類は様々。
ぜひ皆さんの暮らしに合った階段を選んで、家族が笑顔で暮らせる家を手に入れてくださいね!
家を建てるときは、決めなければならないことが山ほどあります。
中には「こんなところまで選択肢があるの?」と驚かれることも。
階段も、そのひとつ。
実は階段にもたくさんの種類があって、それによって家の印象が変わるので
つくりたい家のイメージに合うものを選んでくださいね!
そこで今回は階段の種類と選ぶべきポイントをご紹介します!
【①スケルトン階段】
見た目がおしゃれで解放感のあるスケルトン階段は、今、一番人気のある階段です。
スケルトン階段を採用するときは面積が必要になりますが、
吹き抜けと同じ場所に設置することができるので、いろんな空間の作り方ができるのがメリットです。
隙間があるので小さなお子様や高齢者がいらっしゃる場合は「危ないかも」と思われるかもしれませんが、今はおしゃれな転落防止のネットもあるので安心ですよ!
【②ボックス階段】
ひと昔前に主流だった、馴染みのあるボックス階段。
階段下を収納スペースとして利用することもできるため、空間を無駄にすることがありません。
形も直線にしたり、コの字にしたり、と形も自由に作りやすいため、実用的な階段とも言えますね。
ただボックス階段は壁に囲まれた造りになることが多いため、解放感が欲しい場合には他の階段の方がいいかもしれません。
【③らせん階段】
おしゃれなイメージのらせん階段ですが、メリットは見栄えだけではありません。
狭小地に家を建てるときのような、できる限り階段を省スペースで収めたい、という場合、らせん階段がぴったりです!
小さな面積でも階段を設置することができますよ。
下も通り抜けできるので、動線を遮ることもありません。
階段と言っても、種類は様々。
ぜひ皆さんの暮らしに合った階段を選んで、家族が笑顔で暮らせる家を手に入れてくださいね!
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