新築時にコスト削減するコツは? ~費用を抑えるアイディア~
スタッフブログ2021年06月15日
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
新しく家を建てるときは、何かと入用ですよね。
抑えるところは抑えて、賢く家を建てたい…。
それは誰しもが思うことなのではないでしょうか。
そこで今回は新築時に費用を抑えるコツについてお話しします。
皆さん家を建てるときにいくつかの工務店さんにお見積りを依頼すると思います。
見積もりの出し方は工務店によって違うので一概には言い切れないのですが、
基礎・柱(構造体)・外壁・屋根部分を作るのに結構な金額がかかります。
もし家づくりの費用を抑えたいということであれば、この部分をできる限りシンプルに作れると金額の調整ができます。
一番コストがかからない方法は、上から見た家の形(平面形)を極力正方形にして総二階建てにすることです!
同じ床面積でも、その形を正方形と長方形を比較した場合、長方形の方が外周面積が広くなります。
つまりその分だけ部分に使われる建材も多くなるため、コストを抑えたいのであれば正方形がお勧めです。
また総二階とは1階と2階がほぼ同じ面積・つくりをした家のことです(2階より1階が大きいと基礎・屋根部分の面積が大きくなります)。
柱や梁などの構造がシンプルになるので、コストを抑えるだけでなく、耐震面でも有利と言われています。
コストを抑えると言って性能を落としているわけではないので、ご安心くださいね!
ただ工務店さんによっては床面積×坪単価で見積もり金額を算出している場合もあるので、注意が必要です。
もし疑問に感じることやわからないことがあれば、そのお見積りを出した工務店さんに詳しく聞いてみましょう!
桜建築事務所の見積もりであれば、スタッフまでお声がけいただければどんなことでもご説明いたしますので、遠慮なくお申しつけくださいね。
新しく家を建てるときは、何かと入用ですよね。
抑えるところは抑えて、賢く家を建てたい…。
それは誰しもが思うことなのではないでしょうか。
そこで今回は新築時に費用を抑えるコツについてお話しします。
皆さん家を建てるときにいくつかの工務店さんにお見積りを依頼すると思います。
見積もりの出し方は工務店によって違うので一概には言い切れないのですが、
基礎・柱(構造体)・外壁・屋根部分を作るのに結構な金額がかかります。
もし家づくりの費用を抑えたいということであれば、この部分をできる限りシンプルに作れると金額の調整ができます。
一番コストがかからない方法は、上から見た家の形(平面形)を極力正方形にして総二階建てにすることです!
同じ床面積でも、その形を正方形と長方形を比較した場合、長方形の方が外周面積が広くなります。
つまりその分だけ部分に使われる建材も多くなるため、コストを抑えたいのであれば正方形がお勧めです。
また総二階とは1階と2階がほぼ同じ面積・つくりをした家のことです(2階より1階が大きいと基礎・屋根部分の面積が大きくなります)。
柱や梁などの構造がシンプルになるので、コストを抑えるだけでなく、耐震面でも有利と言われています。
コストを抑えると言って性能を落としているわけではないので、ご安心くださいね!
ただ工務店さんによっては床面積×坪単価で見積もり金額を算出している場合もあるので、注意が必要です。
もし疑問に感じることやわからないことがあれば、そのお見積りを出した工務店さんに詳しく聞いてみましょう!
桜建築事務所の見積もりであれば、スタッフまでお声がけいただければどんなことでもご説明いたしますので、遠慮なくお申しつけくださいね。
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