完成実例集

Case10

DATE
  • タイプ:いえらぼ
  • 所在地:神奈川県 海老名市
  • 敷地面積:135.67㎡
  • 延床面積:118.00㎡

敷地条件を活かした、子どもたちが素足でのびのび走り回れる家

建設地の高低差を活かし、リビングと一体化できるウッドデッキを設けました。
外と中の境目を曖昧にしたことでリビングをより広く感じさせるとともに、屋外のプライベート空間を実現。

また「子どもがのびのび遊べるようなお家にしたい」というご希望からワンフロアリビングに。さらに2Fには家族共有ホールや吹き抜けスペースを確保し、家族のコミュニケーションも取り易い工夫を間取りに落とし込んでいます。
高低差のある敷地での家づくりは、制約が多くて設計力や施工力が問われるため、建築会社の腕の見せ所でもあります。
今回は高さのある擁壁を活かし、カーポートの屋根とウッドデッキの床を一体化することで、空間を有効に活用し、空中庭園のような居心地のよい場所を作り出しました。

隣家や道路に面した場所にありますが、ウッドフェンスで覆われているため、外からの視線は気になりません。そのため、プライベートな空間としてハンモックに揺られながらお昼寝を楽しむこともできます。

お施主様ご希望のワンフロアリビングは、一部を吹き抜けに。
天井から降り注ぐ明るい光とフラットなウッドデッキとの相乗効果で、広々とした開放感を味わえます。

キッチンは、料理をしながらでもリビングやウッドデッキで遊ぶお子様たちを見守れる対面式を採用しました。
さらに、キッチンを中心に水廻りを集約しているため、毎日の家事効率がUPし、家族で過ごせる時間が増えることでしょう。
階段を上がった先にある2階ホールは、ちょっとした作業スペースとして使えるようにデスクを設置。吹き抜け腰壁の一面は黒板仕様なので、作業している後ろでお子様たちが自由に絵を描いて楽しむこともでき、家族のコミュニケーションスペースとしても機能します。

また、吹き抜けを介して1階と2階が繋がっているため、どこにいても家族の気配を感じられるのも嬉しいポイントです。
2階の子ども部屋は、将来的に2部屋に分けることも想定した間取りで、お子様たちの成長に合わせてフレキシブルに使えます。

2階主寝室には、収納の他、ウォークインクローゼットを2つ完備しました。
家族の衣類から季節家電などまで一部屋にまるごと仕舞え、衣替えの手間も減るため管理が楽ちんです。

高低差のある敷地ならではの魅力を存分に生かし、家族でのびのび過ごせるお家になりました。

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