お客様インタビュー

Case25

DATE
  • タイプ:いえらぼ
  • 所在地:東京都 西多摩郡
  • 敷地面積:176.22㎡
  • 延床面積:86.94㎡

木の香り感じる、家族の最高の遊び場になる至極の男前土間ハウス

のびのび子育てできる自然豊かな環境を求め、相模原エリアで土地探しを始めたお施主様。様々な候補地をめぐる中、エリアを広げて見つけた西多摩の土地に引かれたそう。「見学に行ったら子供たちが山の自然に目を輝かせていて、環境もいい。一目惚れでした」とのこと。新居に求めていたのは、広い土間とウッドデッキ、吹抜けの開放感、キッチンが司令塔になるコの字のカウンター。そして、雨の日でも子どもたちが思い切り動けるアスレチックのような仕掛け。「要望を全部詰め込んで、さらに山の景観も活かしたプランを提案してくれたのが桜建築さん。玄関から土間を通ってプライベートな庭に出る動線も、沢山の遊び場があるところも、想像以上の住み心地!家は「巣」や「港」と言われるように帰って心身を休める側面もあるけれど、うちの場合はいわば「遊び場」。親も子も遊んで楽しむ場所にしたかったんです」と奥様。近い内に、吹抜けの白壁をスクリーンにし、アスレチックネットで寝転がりながら映画を観る予定。遊び場として進化するポテンシャルがまだまだ広がる。
玄関から入って直ぐに広がる土間空間の壁には黒板塗装を施してあり、子どもたちのキャンパスとして活躍中。その奥の一角にはアクセサリー作りがご趣味の奥様の為に専用のデスクを設置。作業中に材料を出したまま気軽に中断・再開が出来るので隙間時間でも趣味を楽しめます。また、2Fはお子様の秘密基地としてロフトをご用意。ロフトに上がるまではボルダリング、降りる時はポール頼りとお家の中に居ながら体を存分に使った遊びが可能。吹抜けにアスレチックネットを張ったシアタースペースも含め、ワクワク楽しめる空間が広がっています。そして、奥様の熱望のコの字型キッチンカウンターは、ダイニングとしても活躍し、正面の土間から庭、吹抜けを介して2Fまで、子供たちがどこに居ても様子が分かるので安心。カウンターの奥行きは830㎜でおやつ時間・宿題もキッチンに立つ奥様と向かい合いながらゆったりと。「いつでも、どこに居ても、快適で楽しい!」そんな心身共に豊かになお家時間広がり、子供の成長と共に変化していくおうち模様も楽しみの一つです。
【奥様の作業場について】
今まではダイニングテーブルだったのでちょうどいいところで時間になっちゃうと一回片付けて。作業中の状態で置いて置けなかったので凄く助かっています。年末になるとお正月飾りを作るんですよ。そうすると藁のカスがいっぱい落ちるので、ドライフラワーの欠片とか。大作をつくる時はやりかけで放置できるので凄く助かっています。
【住み心地について】
天井に羽目板を付けているので、最初、別の工務店さんでは木の匂いとか最初だけ感じて「あとは住んでたら感じなくなりますよ」なんて言われていたんですけど…帰って来たりするとたまに、木の匂いがふわっとしたりして。(住み始めてから)一年経った今でも帰ってくると木の匂いがします。それが凄く良いですね。
【こだわりの土間について】
こんな大きな「土間」いらないかなって最初は思ったんですけど、結果的に作ってみて大正解で。子どもが男の子だから、っていうのもあるかもしれないですけど(外遊びなどで)とにかく帰ってくるのが汚いんですよ(笑)絵の具で遊んだり、色水作りを急にやりたくなったりとか…なんか、色々「土間」に助けられてます。(土間は)靴なので外に掃き出しちゃえばいいし、ホースやデッキブラシで水洗いしちゃえばいいですからお掃除も本当に楽です。あと自転車乗ったりするんですよ、土間のところで(笑)
【家づくりのコンセプト】
家を建てるってなった時のコンセプトというか、大事にしていたことと言えば、子どもたちが2階で広く、遊び場…寝る所なんですけど、寝るだけじゃなくて遊び場として自分達でアレンジできるような空間にしたくてああいう形にしてもらいました。私もロフトに登ったりするんですけど、怖くて降りられないです(笑)だから、掃除の時だけ登って、掃除して降りてくるっていう。降りてくるのも棒からは降りられないので、ボルダリングからゆっくり。

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