【イベントレポート】本当にいい家を建てるためのヒントが満載!「家づくりの勉強会」
スタッフブログ2023年02月28日
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
家づくりするなら、いい家を建てたいですよね。ただし一言で「いい家」といっても、イメージが湧きにくいのではないでしょうか。
桜建築事務所が考える本当にいい家というのは建てる前、建てた後に関わらず家族が宝物に感じるかだと思います。
桜建築事務所では、これからお家を建てる方、家をたてるか検討中の方、既に建てられた方を対象に勉強会を開催。2022年10月22日(土)に行われたセミナーでは、特別講師の塚本光輝(つかもとみつてる)氏より、普段聞くことのない、いい家を建てるためのヒントをたくさん教えていただきました。
1.「永く愛され続ける本当に美しい住宅を日本中に」
講師|塚本光輝氏(株式会社4D/GRANDWORK代表)
1967年土浦市生まれ。土浦一高卒業後NYコロンビア大学留学。
帰国後つくば市で輸入代理店や不動産業を経験したのち埼玉県No.1住宅会社POLUSグループへ。不動産部門トップセールスを経て2001年に社内ベンチャーを設立、累計2300棟を超える注文住宅を提供。「永く愛され続ける本当に美しい住宅を日本中に」という思いが高じ、2017年に独立。「4D/GRANDWORK」を設立後は、会社の仲間と共に個人住宅・オフィス・店舗・ホテルなどの住空間をプロデュースするほか、建築設計コンサルタントとして活躍中。
2.見た目のよさだけじゃない!?住宅デザインの本質
住宅デザインの本質は見た目のよさではありません。高いデザイン性の中にも「採光・採風」「敷地環境を活かした間取り」「断熱・気密性の高さ」「生活動線・家事動線のよさ」が大切です。5つのポイントをバランスよく取り入れることで、本当に住みたいと思える家づくりが完成します。見た目のよさと住み心地のよさが共存する家づくりをしていきましょう。
3.理想の暮らしが実現する「土地+建物」一体の考え方
一般的に「いい土地=南側の角地」というイメージがあるため、他の土地に比べて価格が高い傾向にあります。そのため、「良い土地だから買わなくちゃ!」と慌てて購入してしまうと家づくりの予算を大幅にオーバーしてしまうことになりかねません。
しかし、角地は人通りの多い道路に面しているため、開放感あるお家にしたいからと折角大きな窓を設けても人目が気になってしまったりとプライバシーが守られにくいケースも。理想の家づくりをするために、土地選びでは「土地+建物」を一体とした考え方が必要となるでしょう。
理想の家をつくるためには建てる前、建てた後でも学ぶことは大切です。桜建築事務所では、毎月家のことが学べるイベントや勉強会を開催しています。お気軽にいらしてくださいね。
現在開催されているイベントはこちら→https://sakurakentiku.jp/misc_reserve/
次回は「住宅省エネ2023キャンペーン」についてのコラムをお届けします。
楽しみにお待ちいただければと思います。
家づくりするなら、いい家を建てたいですよね。ただし一言で「いい家」といっても、イメージが湧きにくいのではないでしょうか。
桜建築事務所が考える本当にいい家というのは建てる前、建てた後に関わらず家族が宝物に感じるかだと思います。
桜建築事務所では、これからお家を建てる方、家をたてるか検討中の方、既に建てられた方を対象に勉強会を開催。2022年10月22日(土)に行われたセミナーでは、特別講師の塚本光輝(つかもとみつてる)氏より、普段聞くことのない、いい家を建てるためのヒントをたくさん教えていただきました。
1.「永く愛され続ける本当に美しい住宅を日本中に」
講師|塚本光輝氏(株式会社4D/GRANDWORK代表)
1967年土浦市生まれ。土浦一高卒業後NYコロンビア大学留学。
帰国後つくば市で輸入代理店や不動産業を経験したのち埼玉県No.1住宅会社POLUSグループへ。不動産部門トップセールスを経て2001年に社内ベンチャーを設立、累計2300棟を超える注文住宅を提供。「永く愛され続ける本当に美しい住宅を日本中に」という思いが高じ、2017年に独立。「4D/GRANDWORK」を設立後は、会社の仲間と共に個人住宅・オフィス・店舗・ホテルなどの住空間をプロデュースするほか、建築設計コンサルタントとして活躍中。
2.見た目のよさだけじゃない!?住宅デザインの本質
住宅デザインの本質は見た目のよさではありません。高いデザイン性の中にも「採光・採風」「敷地環境を活かした間取り」「断熱・気密性の高さ」「生活動線・家事動線のよさ」が大切です。5つのポイントをバランスよく取り入れることで、本当に住みたいと思える家づくりが完成します。見た目のよさと住み心地のよさが共存する家づくりをしていきましょう。
3.理想の暮らしが実現する「土地+建物」一体の考え方
一般的に「いい土地=南側の角地」というイメージがあるため、他の土地に比べて価格が高い傾向にあります。そのため、「良い土地だから買わなくちゃ!」と慌てて購入してしまうと家づくりの予算を大幅にオーバーしてしまうことになりかねません。
しかし、角地は人通りの多い道路に面しているため、開放感あるお家にしたいからと折角大きな窓を設けても人目が気になってしまったりとプライバシーが守られにくいケースも。理想の家づくりをするために、土地選びでは「土地+建物」を一体とした考え方が必要となるでしょう。
理想の家をつくるためには建てる前、建てた後でも学ぶことは大切です。桜建築事務所では、毎月家のことが学べるイベントや勉強会を開催しています。お気軽にいらしてくださいね。
現在開催されているイベントはこちら→https://sakurakentiku.jp/misc_reserve/
次回は「住宅省エネ2023キャンペーン」についてのコラムをお届けします。
楽しみにお待ちいただければと思います。
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