改めて考える間取り設計の考え方

スタッフブログ2021年08月17日

こんにちは、桜建築事務所の後藤です。



どんな家に住みたいか考える時、多くの方がまず思い浮かべるのは「間取り」ではないでしょうか。
4人家族だから、3LDKは必要?となると広さはこれくらい?」と目安として挙げられることも多いですよね。
でも実は、家づくりにおいて間取りを考えるのは、もっと後でもいいんです!
今回は改めて間取り設計の考え方についてお話しします。

 



実は、家づくりは間取りを考えるところからスタートするのではありません。
ご家族の皆様がどのような暮らしをしたいのか、それを実現するにはどうしたらいいのか、ということと向き合うことから始まります。
そうなると4人家族でも2LDKで十分かもしれませんし、場合によっては4LDKが必要になるかもしれません。
だからこそ、初めて住宅会社へご相談に来られる段階では部屋数がいくつ欲しいか、というところまで具体的に考えなくても大丈夫です!
それよりも、5年後、10年後はどのような生活をしたいかイメージ作りをしていただけると、とてもスムーズにお話しが進みます。

また今はネット・雑誌・SNSなどで沢山のお家の写真が掲載されています。
そこで「このお家のここが良い!」なんて事があった際にはその画像を残して置いてもらい、私達に見せて頂けると伝え方が難しい場合にもイメージ共有が楽にできます。

理想の暮らしや実現したい生活をお話しいただければ、あとは私達が具体的なカタチにしてご提案いたしますので、安心してお任せください!

せっかくの注文住宅ですから、ご家族にあったカタチで設計することができます。
このメリットをしっかり活かして、理想の家を建てましょう。
家族が笑顔になれる家を建てるなら、桜建築事務所にどうぞお任せください!

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