夏を快適に過ごすための性能
スタッフブログ2019年08月08日
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
暑い日がつづきますね。熱中症対策は万全でしょうか?平成30年度、消防庁の調べでは、熱中症の発生場所の40.3%が住居で発生しているらしいです。
熱中症の発生場所では、仕事場や外出先ではなく、家の中がダントツで多いようです。屋外の方が多そうなのにビックリですよね!
高気密、高断熱の住宅では、効率良く、熱中症の対策ができてしまうんです。
高気密、高断熱が考慮される前の住宅では、夏の外気の影響を受けやすく、エアコンを入れても、冷気が温められしまい、効率的に部屋を涼しくすることができません。
高断熱で外気の熱を断ち、高気密でエアコン等で部屋を涼しくした冷気を維持することで、効率的に部屋を涼しくし、熱中症の予防ができます。
(もちろん、水分補給は忘れずに)
また、弊社では吹抜けを設計していますので、シーリングファンを使い部屋の冷気を均一に保つようにします。
効率良く快適な住空間を実現しますので、自分で体温調整をできない赤ちゃんでも、住居での熱中症にもなりにくく、安心、安全に過ごせますね。
その他に、高気密、高断熱の住宅にプラスして暑さ対策するには、やはり「すだれ」「よしず」を使って日射を部屋に入れないというのが効きます!
ガーデニングが好きな方は樹木で日差しを遮るという方法もありますね。
もう一つの対策は風を通して室温を調整する、お住まいエリアの風の特徴を活かした対策です。
風対策は夏至、冬至で日の入る角度や日照時間も違ってきますので、設計段階で考慮します。例えば、夏は78.4°、冬は31.6°と角度が違ってきます。特に夏の西日は辛いですよね…。しかし、設計段階で対策しておけば問題ありません!
これからマイホームを検討している方は、必ず設計士へ相談してくださいね!
暑い日がつづきますね。熱中症対策は万全でしょうか?平成30年度、消防庁の調べでは、熱中症の発生場所の40.3%が住居で発生しているらしいです。
熱中症の発生場所では、仕事場や外出先ではなく、家の中がダントツで多いようです。屋外の方が多そうなのにビックリですよね!
高気密、高断熱の住宅では、効率良く、熱中症の対策ができてしまうんです。
高気密、高断熱が考慮される前の住宅では、夏の外気の影響を受けやすく、エアコンを入れても、冷気が温められしまい、効率的に部屋を涼しくすることができません。
高断熱で外気の熱を断ち、高気密でエアコン等で部屋を涼しくした冷気を維持することで、効率的に部屋を涼しくし、熱中症の予防ができます。
(もちろん、水分補給は忘れずに)
また、弊社では吹抜けを設計していますので、シーリングファンを使い部屋の冷気を均一に保つようにします。
効率良く快適な住空間を実現しますので、自分で体温調整をできない赤ちゃんでも、住居での熱中症にもなりにくく、安心、安全に過ごせますね。
その他に、高気密、高断熱の住宅にプラスして暑さ対策するには、やはり「すだれ」「よしず」を使って日射を部屋に入れないというのが効きます!
ガーデニングが好きな方は樹木で日差しを遮るという方法もありますね。
もう一つの対策は風を通して室温を調整する、お住まいエリアの風の特徴を活かした対策です。
風対策は夏至、冬至で日の入る角度や日照時間も違ってきますので、設計段階で考慮します。例えば、夏は78.4°、冬は31.6°と角度が違ってきます。特に夏の西日は辛いですよね…。しかし、設計段階で対策しておけば問題ありません!
これからマイホームを検討している方は、必ず設計士へ相談してくださいね!
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