少ないモノで豊かに暮らす住宅
スタッフブログ2019年09月19日
こんにちは、桜建築事務所の後藤です。
「狭小地であること」や「少ないもので豊かに暮らしたい」というお施主様の意向で、必要なものを必要なだけという考えを軸に設計した住宅。今回は、そんな「少ないモノで豊かに暮らす」を実現した住宅についてご紹介します。
横浜市M様邸
家族構成:ご夫婦+お子様
敷地面積:64.03㎡
延床面積:67.07㎡
【リビング】
リビングは、極力間仕切りを設けず、空間に広がりを持たすことで、実際の大きさ以上の広さを感じられる設計にしました。収納の見え方にも注意して配置することで、居住空間に圧迫感を与えることなく、スペースを確保。スッキリ見せることを可能になりました。
【キッチン】
キッチンは、生活感を隠すために、個室感を感じる設計にしました。しかし、個室感を維持しながらも、家族とのつながりを大切にするために、小窓を設置。家事をしながらでも、リビングで遊ぶ子供の姿が眺めることができ、家族との会話が弾むように工夫しています^^
他にも、小窓からは自然光が入るようにLDK全体を設計。暗くなりがちなキッチンも常に明るく、心地良い空間を演出しています。
【洗面・ランドリースペース】
洗濯物を持ち運びするランドリースペースは、デットスペースを作らないことで、限られたスペースでも十分な広さを確保。採光、採風を計算して設計しているため、家事がしやすい環境にしています。
併設する洗面も白を基調に統一感を。統一感を持たせることで、スッキリした印象になりました。
お客様の要望に応えた少ないモノで豊かに暮らす住宅。限られたスペースでも快適に暮らすために計算された設計です。他にも多くの事例をホームページに載せていますので、興味があれば見てみてくださいね^^
施工事例はこちら
>>https://sakurakentiku.jp/works/
「狭小地であること」や「少ないもので豊かに暮らしたい」というお施主様の意向で、必要なものを必要なだけという考えを軸に設計した住宅。今回は、そんな「少ないモノで豊かに暮らす」を実現した住宅についてご紹介します。
横浜市M様邸
家族構成:ご夫婦+お子様
敷地面積:64.03㎡
延床面積:67.07㎡
【リビング】
リビングは、極力間仕切りを設けず、空間に広がりを持たすことで、実際の大きさ以上の広さを感じられる設計にしました。収納の見え方にも注意して配置することで、居住空間に圧迫感を与えることなく、スペースを確保。スッキリ見せることを可能になりました。
【キッチン】
キッチンは、生活感を隠すために、個室感を感じる設計にしました。しかし、個室感を維持しながらも、家族とのつながりを大切にするために、小窓を設置。家事をしながらでも、リビングで遊ぶ子供の姿が眺めることができ、家族との会話が弾むように工夫しています^^
他にも、小窓からは自然光が入るようにLDK全体を設計。暗くなりがちなキッチンも常に明るく、心地良い空間を演出しています。
【洗面・ランドリースペース】
洗濯物を持ち運びするランドリースペースは、デットスペースを作らないことで、限られたスペースでも十分な広さを確保。採光、採風を計算して設計しているため、家事がしやすい環境にしています。
併設する洗面も白を基調に統一感を。統一感を持たせることで、スッキリした印象になりました。
お客様の要望に応えた少ないモノで豊かに暮らす住宅。限られたスペースでも快適に暮らすために計算された設計です。他にも多くの事例をホームページに載せていますので、興味があれば見てみてくださいね^^
施工事例はこちら
>>https://sakurakentiku.jp/works/
Other Contents
その他のコンテンツを見る