家は人生に1回の買い物。ライフプランニングの重要性。

こんにちは、桜建築事務所の後藤です。

家を建てるとき、どのような家に住むか考えるのも重要ですが、それと同じくらい大切なのが今後のライフプランの見通しです。


 

ライフプランとは、生涯の生活設計のことです。
「子どもにこんな教育を受けさせたい」「ペットを飼いたい」「収入はこれくらいになっている」というような具体的な暮らし方を考えることで、家づくりに当てられる費用などを算出することができます。

とはいえ、ライフプランニングを設計することは簡単なものではありません。

 

桜建築事務所では家づくりのご相談をいただいたお客様に対して、簡単なライフプランニングをおこしたイメージブックを作っています。
もっと綿密なプランニングをご要望のお客様に対しては、専門家であるライププランナーさんを呼んで計画をたてていきます。
それほどライフプランニングは重要なものなのですが、なぜこんなにもしっかり計画を立てなければならないのでしょうか？





 

家を購入するときは最初にまとまった費用も必要ですが、ほとんどのお客様が住宅ローンを組んで月々支払っていきます。
住宅ローン以外にも維持費が必要だったり、光熱費などの生活費もプラスされていくので、後になってから「思っていたよりも支出が多かった…」となってしまうことも。
現実的なライフプランをしっかりたてることで、将来の暮らしを豊かなものにすることができるのです。
そして家づくりにかける金額の根拠を知るためにも、必要なものなのです。

 

一生に一度の高い買い物。
自分たちのライフプランに合ったものにすることが、今後の人生の満足度を左右すると言っても過言ではありません！
だからといって、予算に合わせて妥協する必要はありません。
「予算はこれくらいだけれど、こんな家にしたい」と私たちスタッフにご相談いただければ、それに合わせた設計をご提案させていただきます。
ライフプランをしっかり立てた上で、納得のいく家を手に入れてくださいね！