湿度を下げる工夫
スタッフブログ2022年06月07日
ついに昨日、関東地方も梅雨入りとなりました。
梅雨明けは平年であれば7月19日頃だそう。
これから約1ヵ月、雨が続く日が続きますが、体調を崩さないようにご留意くださいね。
そして過度な湿度は私たちだけではなく、家にとってもあまりいい影響にはならないもの。
だからこそ梅雨時期は湿度管理をしっかり心がけたいものです。
そこで今回は効率のよい湿度管理方法をご紹介します。
人間が心地よいと感じる湿度は、(室温にもよりますが、)
40~60%と言われています。
まずはこの値を目安にして、湿度管理をおこなってくださいね。
【①24時間換気システムを忘れずに!】
まず大前提として、24時間換気システムがきちんと作動しているか、確認しましょう。
24時間換気システムが動いているだけで空気に流れができるので、湿気が溜まりにくくなります。
【②エアコンの除湿を使う】
まずはエアコンの除湿機能を使って、部屋全体を除湿しましょう。
湿度が高いと感じる不快なベタつきなども、除湿機能を使えば改善されますよ!
【③除湿器を使う】
「エアコンを使ってもなかなか湿度が下がらない…」という場合は、除湿器の出番です。
除湿器なら持ち運びもできますので、洗面所や玄関、クローゼットのような湿気の溜まりやすい場所をピンポイントで除湿することができるのも、嬉しいポイント。
【④サーキュレーターを使う】
湿度が溜まり続けると、カビが発生する原因に。
それを放置しておくと、家の構造で使われている木の腐敗にもつながります。
湿気が溜まらないようにするためには、空気を動かすことが重要です。
サーキュレーターなどを使って、空気の循環を意識しましょう。
(ファンの性能・照明の種類などもどんどん増えて来ているので場所によってはシーリングファン付きの照明も検討してみても良いかもしれません)
そして梅雨の合間にある晴れの日は窓や玄関を開けて、家の中の空気を入れ替えましょう。
ちょっと意識するだけでも、湿気の悩みはぐんと軽くなりますので、今年の梅雨はぜひお試しくださいね。
暮らしに関する疑問点などあれば、桜建築事務所のスタッフにお気軽にご相談ください。
梅雨明けは平年であれば7月19日頃だそう。
これから約1ヵ月、雨が続く日が続きますが、体調を崩さないようにご留意くださいね。
そして過度な湿度は私たちだけではなく、家にとってもあまりいい影響にはならないもの。
だからこそ梅雨時期は湿度管理をしっかり心がけたいものです。
そこで今回は効率のよい湿度管理方法をご紹介します。
人間が心地よいと感じる湿度は、(室温にもよりますが、)
40~60%と言われています。
まずはこの値を目安にして、湿度管理をおこなってくださいね。
【①24時間換気システムを忘れずに!】
まず大前提として、24時間換気システムがきちんと作動しているか、確認しましょう。
24時間換気システムが動いているだけで空気に流れができるので、湿気が溜まりにくくなります。
【②エアコンの除湿を使う】
まずはエアコンの除湿機能を使って、部屋全体を除湿しましょう。
湿度が高いと感じる不快なベタつきなども、除湿機能を使えば改善されますよ!
【③除湿器を使う】
「エアコンを使ってもなかなか湿度が下がらない…」という場合は、除湿器の出番です。
除湿器なら持ち運びもできますので、洗面所や玄関、クローゼットのような湿気の溜まりやすい場所をピンポイントで除湿することができるのも、嬉しいポイント。
【④サーキュレーターを使う】
湿度が溜まり続けると、カビが発生する原因に。
それを放置しておくと、家の構造で使われている木の腐敗にもつながります。
湿気が溜まらないようにするためには、空気を動かすことが重要です。
サーキュレーターなどを使って、空気の循環を意識しましょう。
(ファンの性能・照明の種類などもどんどん増えて来ているので場所によってはシーリングファン付きの照明も検討してみても良いかもしれません)
そして梅雨の合間にある晴れの日は窓や玄関を開けて、家の中の空気を入れ替えましょう。
ちょっと意識するだけでも、湿気の悩みはぐんと軽くなりますので、今年の梅雨はぜひお試しくださいね。
暮らしに関する疑問点などあれば、桜建築事務所のスタッフにお気軽にご相談ください。
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